外観の撮影と型式をひかえるのを忘れましたが、デスクトップなので簡単に内部へアクセスできます。5インチベイにスリム光学ドライブとFDDがくっついて入っているモデルです。
FDDを使用しないので通常サイズの光学ドライブへ交換。
CPUファンがホコリで汚れています。
ファンを外すとヒートシンクにびっしりとホコリが付着。ほっとくと熱暴走します。
興味本位でハードディスクを開けてみた。映画などで無意味にむきだしHDDが使われたりするが本当にあんな作りだ。
開けた状態でアクセスしてみるとヘッドが怖いぐらいすごいスピードで動く。デフラグの重要性がわかる気がする。
Celeron 2.0GHzWindows XP Home Edition SP1 256/512MB空き1/22003/03/05
裏側からメモリー・拡張スロット・光学ドライブ・HDDにアクセスできる。HDDはカードスロット部にある。
スイッチパネルの外し方。右側の切り欠き部分にマイナスドライバー等を差し込みツメをはずす。
[F2][F9][F11]キー部分にも切り欠きがあるのでツメをはずす。
液晶のヒンジのカバーごと外れます。
スイッチパネルの下にキーボードを固定するネジが4つある。
キーボードの下のカバーは写真のネジ1つで外れる。
CPUにアクセスできる。
さらに分解する
MDラジカセ
ラジカセ類は筐体を開ける際に外すネジが矢印マークで指示されているものが多い。
指示されたネジを外すとこのように開けることができる。スピーカーユニットをカーステ用に替えるとおもしろそう。
カセットユニットの交換。
底面に8個、表面キートップ下に4個のネジがある。キートップはマイナスドライバー等で簡単に取れます。
非常にシンプルな内部構造。1000円前後なのも納得。
CPUクーラーを取り外す。指さしているのが着脱用のレバー
レバーを起こすとCPUが少しスライドしロックが外れる。
CPUの足を折らないように注意Pentium4 1700MHz
Pentium 4 1700MHzWindows XP Home Edition 256/1024MB空き1/22002/01/17
電源コード差し込み口の上のネジ一つはずし、取っ手を持って中身を引きずり出す。
CPUヒートシンクにホコリが積もり、ほとんど冷却できない状態。熱暴走します。
まずはCPUクーラーの取り外し。ほとんどの場合バネつきのクリップでひっかけてあるだけ。
CPU横のロックレバーを解除
CPUは乗ってるだけなのでつまみあげる
このタイプはCPU側にピンはなく接点があるだけCeleronD2.66GHz/256/533
電源ユニットのファンが回らなくて熱暴走していたのでファンの取り替えです。途中経過の写真はありませんがとにかくネジを外しまくって壊れたファンを取り替えました。
Pentium4 1400MHzWindows XP Home Edition 256/1024MB空き1/22002/05/10
底面手前4つのネジを外し、アームレスト部分を取り外す。キーボード、HDD、光学ドライブの取り外しが可能になる。
やりすぎ注意!今回はみそ汁をこぼし起動不能のPCのため完全分解・清掃を実施。多少みそ臭が残るが修復完了