NEC VY22X/RX-L
Mobile Celeron 2.2GHz
Windows XP Professional SP1
128/1024MB空き1/2
2003/10/14
異常発熱により強制シャットダウンする症状
ファンから異音がするため取り外し軸受けに注油。回転がスムーズになった。
ヒートシンクに大量のホコリが付着しCPUを冷却できなくなっていたことが判明。
ヒートシンクを清掃するために本体を分解する必要があり分解開始。
まず裏面の穴の中にあるネジを全部外す。バッテリー装着部にも一つ隠れている。
黄色のシールが貼ってあるカバーを開けるとハードディスクがある。
液晶を取り外す作業。
ヒンジカバーを外す。
まず裏側からツメでかみ合わせを外す。
ヒートシンクの取り外しができました。
ホコリで完全に通気孔が埋まっています。
キレイに掃除して組み立てたら元気になりました。
ymmさん情報提供ありがとうございました!
その後同型VY22S/RF-Mを分解したのですが、完全分解しないとCPUクーラーの取り外しは不可能でした。
ヒートシンクを固定するネジ4本を受ける基板側のネジ穴が数ミリの筒状になっているため、その分持ち上げないといけないのですが、スイッチパネル下の基板の土台が密着しているため持ち上げることができませんでした。
機種によってヒートシンクの形状が微妙に異なるのかもしれません。
※その後LL950/7Dでは分解せずにヒートシンクを外すことができました。
投稿: LAB | 2009年12月 8日 (火) 12:09
液晶やらパームレストやらをはずさなくても、CPUファンをはずしたあとにヒートシンクの4つのねじを完全に抜き取って、上に持ち上げつつ下にスライドさせればふつうにはずせると思うのですが。。。
あと、自分の場合スイッチパネルは、両横のつめをマイナスドライバではずしてから中央部をはずせばなお確実かと。。。
いまさらですが、参考になれば幸いです・
投稿: ymm | 2009年10月28日 (水) 13:56
情報提供ありがとうございました!
ツメを折っちゃった方いましたらごめんなさい^^;
投稿: LAB | 2009年3月31日 (火) 17:56
写真2のスイッチパネルの取り外し方法が違っているように思います。写真のようにキーボード側から持ち上げて外すと、パネルのロック爪が内側向きであるので外し難いです。また爪折れの危険性も高い。
取り外しはスイッチ側の先端部を持ち上げF10とF11に爪を入れスイッチ部を捻るようにして持ち上げる。次にF4部に爪を入れ捻り、最後はスイッチ方向へ引くようにすると、ロック爪を損傷することなくスムーズに外れます。
投稿: furutone | 2009年3月22日 (日) 22:07