JBL Model2446J
ハウリング等の過大入力によりドライバーが逝ってしまったものの修理。
カバーはネジ3つで簡単に開きます。
中央のドーム状のものがダイヤフラム。配線と周囲のネジをすべて外します。
ダイヤフラムを取り外したところ。
ドーム状のアルミ箔の根元にコイルの束があり、これが焼け切れていました。
新しいダイヤフラムを取り付けたところ。
コイル部分が本体の細いスリットにきれいに入るように慎重に取り付けます。
この時にゴミなどが入ると音の歪みや故障の原因になりますので気をつけましょう。